コロナ禍における婚活人口増大はチャンス!

これからの人生の在り方を考えるきっかけになった長い自粛生活

2020年新型コロナウイルスが猛威を振るい、人との関係性、距離感、働き方などいろいろと考えるきっかけとなりました。テレワークや自粛が続き夫婦仲が悪くなることから「コロナ離婚」という言葉も作られました。
しかしこのような事態が起きた後、結婚相談所やマッチングアプリでは会員数が増える傾向にあります。
今回のコロナの影響で、多くの人が自粛生活を送ることとなりました。
自宅での時間が増えたことで、ネットを見る時間が急激に増え、マッチングアプリの登録者数は倍増したといいます。
「結婚相談所」の検索数は、緊急事態宣言解除後に増え、結婚相談所への問い合わせも徐々に増えています。
長い間の自粛は、これからの人生の在り方を考えるきっかけにもなりました。
仕事が大変な時に支えてくれる人、さまざまな情報の中で不安になる時「大丈夫だよ」と言ってくれる人、食事をともにする人。
「誰か側にいてほしい」「今後が不安」となり「生涯のパートナー」について考える人も多くいたのかもしれません。

オンラインの出会いとオフラインの出会いを使い分ける時代に

これからの出会いの形はくっきりと分かれることでしょう。
オンラインで自分のペースで相手を探したい人
オフラインで人の手を借りて一緒に相手を探したい人

NOZZE.の加盟店ならオンラインとオフラインの両方を兼ねています。6万5千人の会員の中から、会員が自分で探すこともでき、結婚カウンセラーが選んで紹介もできます。
自分らしい生き方を選べる時代です。
NOZZE.加盟店の当サロンでは、出逢いの形も自分らしいものを自分で選ぶことができます。

マッチングアプリ疲れもそろそろ増える?

しかし、オンラインの出会いは急激に増えたものの、マッチングアプリ疲れも見えてきました。
マッチングアプリは収入や学歴や、そもそも本当に独身なのかどうかの証明書の提出が必要なく手軽に登録ができ、メッセージのやり取りやデートもすぐに組めるメリットがありますが、本気で結婚…とはなかなかいかないようです。
いろいろマッチングアプリを試した結果、結婚までいかずデートで終わった、メッセージのやり取りだけで疲れてしまった、相手を探すのに疲れた、デート費だけかかったという声もあります。
結婚を本気で考えているなら、結婚を本気で考えている人しかいない場所で相手を探すほうが効率的です。

背中を押してくれる人が必要な時もある

膨大なデータの中から希望の条件にピッタリな相手を探すマッチングシステムはとても魅力的です。趣味やライフスタイルで判断しシステム内でマッチングをします。
しかし人の持っている直感も大切です。
何人もの成婚者を出してきたカウンセラーは顔や雰囲気、趣味や職種などでお見合い相手を探します。この相手選びはシステムではなかなかできるものではなく、人の長年の経験から得た直感で行います。
自分の理想とかけ離れた人とお見合いしうまくいったパターンは、結婚相談所では数多くありますし、データだけが相性のすべてではありません。

人生をともに生きるパートナーとの出会いをお手伝いします

「コロナ離婚」という言葉もありますが、「コロナ婚」という言葉もできました。
あるブライダル関連業者は、恋人と交際中の未婚男女408人を対象に、「新型コロナウイルスが結婚に与えた影響」について実態調査を実施したところ、7割が「コロナで以前より結婚したくなった」と回答しています。
また「コロナ婚」のキーワードを調べると記事がたくさん出てきますが、どれも前向きな明るい話題です。
恋人の存在が心強いから
恋人への愛着が増したから
外出自粛で寂しさを味わったから

このような理由が結婚への思いを強くさせました。
幸せの連鎖というのは必ず起こります。結婚をした友人や同僚、または婚姻数増加の情報などを見て結婚を意識し始める人はこの先多くいることでしょう。
婚活者が増える今だからこそ、理想のお相手と出会えるチャンスも広がります。

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