彼が離れていく!ヤバい恋愛依存女にならないために

女性は恋をすると、恋人や片思いの彼に依存してしまいがちですが、生活のすべてが彼のことばかりになり、仕事や生活に影響が出てしまう「恋愛依存」「彼氏依存」の状態になってしまうのは良くありません。
今回は、依存してしまう原因から克服方法を考えてみました。

好きな人に依存しやすい女性の特徴

嫌われたくない

好きな人に嫌われたくない、嫌われるのが怖いという不安が極端に大きく、自分の言動のひとつひとつに彼の顔色をうかがってしまう

必要とされたい

自己肯定感が低いので、彼の役に立ちたい・必要とされたいという思いが大きく、頼まれてもいないのに、なにかと彼のために尽くしてしまう

彼のすべてを把握したい

他に女がいるんじゃないか?何か秘密があるんじゃないか?などと、彼のすべてを把握しないと不安でしかたがない。なので、彼のSNSを全てチェックはもちろん、裏アカを見つけ出したり、ストーキングまがいのことまでしてしまう。

LINEが来ないと不安

LINEの返信がないと不安になって、追いLINEをしたり、やっぱり送信取り消しをしたりする。トーク画面に送信取り消しの形跡が多いのも特徴

寂しがりやで浮気性

寂しがりやなので孤独が絶えられない。彼にかまってもらえない寂しさを癒やすために、他に優しくしてくれる人と簡単に浮気をしてしまう。つまり、彼を本当に好きなわけではなく、自分の孤独を埋めるために彼に依存しているということ。

依存体質を克服するには

愛されるていることに自信を持つ

恋人関係にあるのなら、彼に愛されていることに自信をもちましょう。愛する人のこと信じるのは恋愛の基本中の基本。

過度な期待をしない

彼を信じることと同時に、過度な期待をしないことも大切です。期待しすぎたことが実現しなくて落ち込むより、思ってもいなかったことをしてくれたときの喜びの方が良いでしょう?

暇な時間を作らない

どうしても彼のことばかり考えてしまうなら、物理的に考える暇をなくしてしまいましょう。何か資格を取る勉強をしたり、趣味に没頭するなど、資格や趣味も彼との未来に役立つことであれば自ずと頑張れるはず

ボランティア活動をする

必要とされない不安を改善するには、ボランティア活動をしてみるのも良いでしょう。見返りを求めない奉仕活動で「ありがとう」と言われることが、人から必要とされることを実感できて自分に自信が持てるようになります。

散歩や筋トレをする

依存しやすいタイプの人は、メンタルに問題を抱えている人やそれに近い状態の人の場合があるので、そういった心の病を予防するのに良いとされる、昼間に日光を浴びて散歩することや筋トレなどをして、夜はきちんと睡眠を取って、心を健康に保ちましょう。

大切なのは追わないこと

そもそも男性は追いかけたい生き物なので、追いかけられると興味を失ってしまいます。裏を返すと、逃げれば追いかけてくるものなのです。なので、彼に依存して追いかけてしまうことより、男性に依存しない自立した女性になる、そして追わせる女性になることを目指してみてくださいね。

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