結婚相手に選ぶべき男性・選ばれる女性とは?

結婚相手とは、この先の長い人生をともに歩むパートナーです。
その長い年月の間には、健康の不安、家族の問題、金銭的なトラブルもあるかもしれません。お互いの欠点や本性も見えてきます。
そういうことを一緒に乗り越えていける相手かどうかが、結婚相手を選ぶポイントになります。

女性が結婚相手に選ぶべき男性とは

言動に一貫性があり軸がブレない

ただ「頑固」な人ではなく、信念に基づいての言動なので一貫性がある。そのうえで、周りの意見を聞くことができ、自分の信念を正しく調整していける人。

正直である

相手や場面によって言動が変わらない。嘘をつかない。
婚活にもコミュニケーション能力(コミュ力)が重要視されがちですが、コミュ力が高い人は、どんな場面でもまわりとのコミュニケーションを卒なくこなすことができるので、それが営業トークなのか本心なのか見極めるのが難しいです。逆に、口下手であっても正直な人なら誠実さがわかります。

女性の事を理解しようと努力してくれる

男女間では、それぞれ考え方や意見の違いはあるものですが、その違いを認めて相手の事を理解しようと努力してくれる。違いも共通点も、両方あることを受け入れられる人。

自分自身に責任が持てる

どんな人にでも弱点や欠点のひとつやふたつはあるものです。HSP気味だったり、精神的に不安定だったりしても、そんな自分の弱い部分や欠点を受け入れて自分自身に責任が持てる人。

男性が結婚相手に選びたい女性とは

仕事を持ってバリバリ働いている

実家暮らし、パート・アルバイトではなく、正社員や個人事業主などできちんと生計が立てられている人が好まれます。それは、女性にどれだけの稼ぎがあるのかを期待しているのではなく、仕事ができる人は家庭の運営もできる人だろうと想像されるようです。

精神的に自立している

周りの人や環境に依存しないで精神的に自立している。また、衝動的、感情的ではなく、心が穏やかで安定している人。

育った環境が似ている

親が自営業か会社員か(中小企業なのか大手企業なのか)などの家柄や、私立か公立かなども含めた子供の頃からの学歴など、育ってきた環境が似ている人。

正しく選び、選ばれる人になるために

婚活中の女性は、結婚によって将来ありたい自分の姿を想像して、そのためにはどんな人を何を基準に選べば良いのかを再確認してみましょう。
そして、その人に選ばれる自分になる努力をすることが、ご成婚への近道ではないでしょうか?

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